■鉛筆デッサンの基本
デッサンを始める前にちょっとした準備運動を行います。
デッサンを始める最初の3分間は、どんなにデッサンが上手な人でもうまくかけないという魔の時間です。
これは鉛筆と指が互いに馴染んでいないために起きる現象であり、馴染むまでの時間がおおよそ3分となります。
その間、デッサンの基本となる「円」「直線」「多角形」などを描き、
本格的なデッサンを始める前の準備運動を行いましょう。
円をデッサンする
円を鉛筆でデッサンしてみるとわかると思いますが、円をきちんと描くのは難しいでしょう。
何度も描いていると、自分が得意な向きがわかってきます。
左回りで上手に描ける人もいれば、右回りで上手に描ける人もいます。
円はデッサンにおいて基本キングです。
日常においてちょっと時間が出来ましたら円を描く練習をするとよいでしょう。
線をデッサンする
線もデッサンにおいては基本中の基本です。
縦・横・斜めの線を描き、自分の18番を探しましょう。
鉛筆の持ち方や寝かし方など自分で様々工夫し自分の型を見つけます。
なるべく紙は固定で、鉛筆を動かしてさまざまな線を画いていきましょう。
多角形をデッサンする
円や線のデッサンが終わったら、
それらを組み合わせていろいろな形である多角形をデッサンしてみましょう。
三角形、星形、五角形など円や線のデッサンを練習した後ですので、
綺麗にそれぞれの形を画けるようになっているかと思います。
このようにして本格的なデッサンを始める前に準備運動を行います。
■人物をデッサンする
デッサンのモデルの代表的なものに人物があります。
人物を正確にデッサンするためには相当の技術が必要になりますが、
いきなりその域でデッサンを始めるとすぐに壁にぶつかってしまい、
やる気を削がれることになると思います。
まずは、簡単に人物の頭部を画いてみましょう。
デッサンはコツコツ積み上げていくことが大切です。
頭部のデッサン
始めに円を画きます。
次に円と同じ幅になる四角を画くのですが、円の上半分が半円になるように四角を結合させます。
この結合した機器学図形をちょうど半分になるように縦に2分割します。
曲線を描く部分から底辺に向けての線を斜めに下ろします。
すると顎のラインができます。
このラインは鋭角にするほど顎が細くなっていきます。
斜めに下ろしたラインを2分割し「えら」を作ります。
またそのラインを基準に眉毛・目・鼻・口・耳を追加していくと顔のデッサンが完成です。
顔のデッサンを行うときは、顔がどのような作りになっているか
実際に触って確かめてみることが大変重要です。
コツを掴むことで顔に表情を持たせることが出来たり、動きを表現できたりするなど、
デッサンの幅が大きく広がりますので、是非頑張ってみてくださいね。
デッサン教室について
デッサンを勉強しようとしたときにデッサン教室に通うこともひとつの手だと思います。
デッサンに関する基本的な技術を学ぶことが出来、
そのための教材や道具が簡単に揃えることが出来るのは魅力的と言えます。
技術的なものを学べるばかりでなく、
同じ志を持つデッサン仲間と共に学ぶことが出来るのがもっとも大きなメリットと言えます。
なんでもそうですが、1人で勉強するよりも
多くの仲間と協力したり刺激し合ったりすることで、大きく成長することができるものです。
デッサンはうまくいかないと自鮪ゥ棄に陥りやすい分野といえるでしょう。
そのようなとき、デッサン仲間がいるといないとでは精神的に全然違うと思います。
ヌードデッサンの描き方
ヌードデッサンはデッサンの課題として定番といえます。
決められた時間内で仕上げなくてはいかず、大変難しいデッサンでしょう。
人物の全身を描くときに予備知識として、
骨格がどのように形成されていることを最低限知っておく必要があるでしょう。
ヌードデッサンを行う上で押さえたいポイントは、
プロポーションと骨格のバランス、筋肉の付き方、とくに手足の筋肉となります。
これらをしっかりおさえてデッサンをしていきましょう。
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